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こんばんは、tomocoです。
先日「死ぬまでにしたい10のこと」という映画を観ました。
初めて観たのは、確か高校生くらいだったはず。
そのときにこの作品の影響を受けてわたしも10のことを書いたっけ。
当時のわたしと今のわたし。
きっと8歳くらい年が離れていて、8年ぶりに観た映画は感慨深かったです。
静かに、なんだかじわーっとこみ上げてくるものがあって、歳を重ねるってこういうことなのかなと思って。
くすぐったくもありました。
高校生の頃から映画が好きで、よく地元のレンタルショップに通った記憶があります。
本当に、1時間でも2時間でも時間を潰せたな〜。
大学時代は三茶に住んでいたので、TSUTAYAに週4は入り浸ってました。
三茶のTSUTAYAが居心地よくて、、、。
こないだ久しぶりに行ったら、内装がまるっきり変わっていてなんかちょっと寂しいような気がしたりして。
仕事を始めてからはなかなか借りても全て観きれないこともありますが、やっぱり定期的にTSUTAYAにはお世話になってます。
何と言ってもわたしの至福の時間は、一人映画。
一人で映画館に行って、観るのがとてつもないしあわせ。
いつもはTOHOシネマに行っていますが、昔は今はなき三茶の映画館や大森にあるキネカ大森に行ったり。
ちなみに、キネカ大森で観た「湯を沸かすほどの熱い愛」が大好きです。
未だに忘れられないくらい、嗚咽が出るくらい号泣して。
いつかホームシアターのある家に住むのがわたしの夢です。
毎日映画三昧したい、、、。
本当は今日のブログは映画のことではなく、死ぬまでにしたいリストのことを書こうと思っていたのに、映画愛が暴走したのでこっちにしよう。笑
映画はいろんなことを教えてくれる、とわたしは思っています。
疑似体験じゃないけど、知らない世界を見せてくれる。
自分が経験したことや、共感できる内容だとすごく感情移入するし。
逆に自分が嫌いなことや理解したくない、理解できないことは全く面白みを感じないし。
今見たい映画とかその時手にする映画って、きっと今の自分を丸々写した鏡のようなものなのかもしれないなと。
元気がないときは元気をもらおうとする。
失恋したときはとことん悲しい作品を見る。
うまく行ってるときはハッピーエンドの作品やミュージカルを見たくなる。
そんな風にこれから先も映画とともに歳を重ねていきたいな、と思います。
やっぱり絶対ホームシアター作ろ、、、。笑
そして映画館の近くに住もう、、、。
では、また。
tomoco
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こんにちは、tomocoです。
先日までウイルス性胃腸炎と風邪の襲撃で寝込んいたのですが、回復しました!
何も食べれない強制ダイエットが施行され、おかげでちょっとお腹のぜい肉が失くなった気が、、、。笑
もう少し食べれないままがいい気持ちと、今すぐ焼肉とお寿司と白子と激辛韓国料理が食べたい気持ちの狭間で揺れています。
食欲コワイ、、、。
そうこうしているうちにあっという間に今年も終わりそうですが、大掃除をしなければな〜と思いながらまだ手をつけられていません。
上京してからは、大掃除というほど大したことは何もせずいつもの掃除をちょっとだけ丁寧にするとか。
窓のサッシを拭いてみるとか。
玄関のシューズボックスを掃除したり、断捨離したり、その程度ですが。
本当はもっとちゃんとしたいと毎年思って毎年見過ごして来てはや7年。
わたしの「大掃除」のイメージの基になっているのは実家の大掃除です。
幼い頃から年末の1週間ほど前から大掃除をする!という暗黙のルールがありました。
父は玄関係で、網戸を取り外して綺麗に洗い、下駄箱を隅々まで掃除する。
母はキッチンやお風呂などの水周りで、冷蔵庫の中身や食器を全て出して綺麗に拭いて全て入れ直したり。
姉とわたしははたきで天井や部屋の窓の掃除や自分たちの部屋の掃除など。
役割分担がしてあって、毎年面倒だなと思いながらも手伝っていたっけ。
今となっては、この大掃除のおかげで綺麗な状態にして新年を迎えるとか、
日頃の生活の中での綺麗の水準みたいなものがわたしの中で出来上がったのだと、思うとありがたいなと思います。
わたしは昔からあまりものが多くない方だと思っています。
小学生の頃から定期的に断捨離をしていて。
特に学生時代のテスト前の時期。笑
勉強しなくちゃいけないのに、綺麗な状態にしたくなっちゃうんですよね。
現実逃避だとも思いますが。笑
今も思い立ったら断捨離をします。
洋服もアクセサリーも日用品もキッチン用品なども。
たまにそういえばこれ着ようかなって思ったものを捨ててたりしてがっかりすることもあるんですけど。笑
ミニマリストのような最低限の生活をしたいとは思わないけれど、ものってそこまで必要だとも思ってないのです。
ありすぎるとごちゃっとして生活感がですぎてしまう気がして。
ちょっとあるくらいがちょうどいいのではないかなと。
そうそう、最近両親が二人揃って大掛かりな断捨離をしたそう。
理由は将来自分たちがいなくなった後に子供に迷惑をかけないため、なんだとか。
早めの終活の一種なんですかね。
子供に思い出の品を(写真とか)捨てさせるのは心苦しいし自分たちで選別したいとのことで、ほとんど結婚前の写真は処分してしまったみたいです。
両親がそんな風に思っていたとは。
最近聞いた話では、亡くなった人の家のものを処理するとき莫大な量のものが出て来て、処分するにも結構なお金がかかるらしいです。
案外自分が思っている以上にものって多いんですよね。
引越しの時とか毎回思います。
こんなにあるの?って。
だから、流行に乗っかるとかではなくものを丁寧に扱うためにも、定期的に見直すのって大事だと思いました。
今年の年末は、大掃除頑張ろうかな、、、。
重い腰を上げて。
では、また。
tomoco
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こんにちは、tomocoです。
365日寝起きが悪いんですけど、寒いことを理由にますます拍車がかかっています。
突然ですがわたしは、割と香りに敏感な方だと思います。
同僚が香水を変えた時も、
久しぶりに実家に帰って柔軟剤が変わったと気づいたり、
いい匂いにつられて振り返ったら、たこ焼きの屋台があったり。笑
香水に興味を持ったのは、大学3年生の頃のこと。
学生向けの就活支援会社でいろんな人と出会うようになって、そこの人たちはみんないろんな香りを纏っていました。
強めのTHE香水って感じの男性物や、ふわっと香る華やかなバラのパフューム。
さっぱりとした柑橘系のアロマのようなボディーミストなど。
わたしは香水に詳しくないので、これがいいとか有名とかは一切わかりません。
なんとなく好きだな、とかその程度。
きちんと百貨店に行って、香水デビューしたのは大学4年生の時。
当時好きだった人に連れて行ってもらって、買ったのが「JO MALONE LONDON」。
ちょっと緊張しながらいろんな香りを試した記憶があります。
彼におすすめされたのは、彼も使っていたベリー系(ユニセックスブランド)で、わたしがビビッときたのはWHITE JASMINE & MINTでした。
即決で買ったはいいけど、1万円強くらいしたから香水って大人だなあと思いながら買ったっけ。
その次に購入したのが、同じくJO MALONEの濃度が濃いラインの香水。
仲良しの先輩と丸の内を歩いていて、路面店にたまたま入った時に直感でビビッときた香り。
それが「TUBE ROSE」。
ずっしりと濃厚で持ち時間が長く、冬にタートルネックを着た時にひと振りしたい感じ。
価格で即決できなかったので、一度テスター用にペーパーに吹きかけたものを頂いて帰ったんですけどやっぱり忘れられず。
2万強する香水をお迎えしました。
やっぱり香水は価格も大人だなあ、と思いながら。笑
今年に入って新たに加わった3つ目は、今一番愛用しているもの。
今おつきあいしている彼について来てもらい購入した「LE LABO」のROSE31。
日本では代官山に路面店を構え、調香師の方が目の前で調香してくれるお店。
ボトルに好きなメッセージを加えられるところも贈り物に人気の秘訣らしいです。
こちらも濃厚なバラ。
花束のようなバラではなく、森の中に咲く一輪の棘のあるバラをイメージしているんだそう。
同じローズでも奥深く、女性に人気の理由がわかる気がします。
こちらはちっちゃいボトルで(90日くらいもつのかな)、1万円ほど。
香水って、わたしの中で大人の女性のイメージがあるんです。
男性もそうですが、凛としたなんだか素敵なイメージ。
だから少しずつ少しずつ香水を集めて、少しでもわたしの描く女性になれるように。
80歳くらいになった時、おしゃれで凛としたおばあちゃんになれるように。
今から楽しみを集めていこうと思います。
では、また。
tomoco
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こんにちは、tomocoです。
10月に25歳を迎えて、アラサーの仲間入りというと周りに怒られそうですが。笑
実は静かに25歳を迎える日を楽しみにしていたんです。
なぜなら、過去のわたしがちょっとしたお楽しみを用意していたから。
わたしからわたしへ、ちいさな贈り物。
19歳のころ、25歳のわたしへ向けて手紙を書いてみたのです。
しかも、19歳最後の日に。
明日には、いや数分後には20歳になるという時だったのか、覚えてはいませんが。
小さい頃から手紙を書くのが好きだったわたし。
親に叱られた時も、直接謝る勇気が持てずよく手紙を書いてそっと置き逃げしたなあ。笑
20歳の誕生日には節目だと思い、両親に手紙を送ったり。
祖母が病気になり、入院する前に手紙を書いて励ましたり。
友達の誕生日にメッセージカードを添えたり。
今思えば、節目にはいつも「文章を書いて残す」という形で自己表現していたのかなあと思います。
最近はめっきり手紙を書くことがなくなったけれど、たまには書いていきたいな。
誕生日から2ヶ月経った今、そういえばまだ封を開けてなかったと思い出し、せっかくならブログに書こうと思って。
開けました。
5年前のわたしとの再会。
予想では、イケメンの彼氏を見つけて結婚してますか、とか。笑
お金持ちになって買い物ばっかりしてますか。
東京で幸せに暮らしてますか。
早いけど子供、生まれましたかとか。
仕事バリバリしてますか、とか。
そんな風に、将来の自分に期待して書いているのかなと思ったんです。
開けて見るとそこにはこんなことが書かれてました。
当時のわたしは大学3年生を迎えるちょっと前で、
就活したくないけど、
みんなと同じように就活して平凡なOLになって結婚するのかな。
福山に帰ってるのかな、どこにいるのかな。
でも普通に過ごしていくのは嫌で、
自分が輝く仕事をして、笑える仲間に囲まれて、
福山にもしょっちゅう帰って、楽しい家庭を作りながら世界中を回って。
そんな内容でした。
19歳なりに将来の不安とか色々悩んでたな、と甘酸っぱい思い出が蘇りました。
同時に、当時の自分から芯の部分は大して変わってないな、とも思いました。
今25歳を迎えて、そんな風になれてはいないけど
でも最後にこんなことが書いてありました。
「人生って何があるかわからない。
けれどわたしは大丈夫。
根拠のない自信がわたしの味方です。
その自信であなたが幸せだったらわたしはとっても嬉しいです。」
そうだった。
わたしにはいつも根拠のない自信があったんだった。
中学受験も、大学受験も、就活も、転職も、いつだってそうだった。
だから、これからもわたしは大丈夫。
19歳のわたしが大丈夫っていうんだから。
そんな、5年越しの答え合わせができた1日でした。
自分に宛てる手紙、おすすめです。
では、また。
tomoco
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お久しぶりです、tomocoです。
3日坊主発揮してしまいました、、、が今日からまた始めていきます。
今働いているところが、ファッションビルの中に入っているアパレルショップなんですけど、もうねクリスマス一色って感じがすごくて。笑
BGMもそうなんですけど、雑貨屋さんに入った時のクリスマスモードの気合いの入り方がものすごくて。笑
社会人になってからは、そういうの大して気にしてなかったんですけど、今年はなんだか触発されてというか完全にその空気に乗せられまして。
ツリーを買いました!!!
しかも150cmサイズの!!!
オーナメントまでちゃんと!!!
電球っていうのかな、巻きつけるライトまで!!!!!!笑
こうやってクリスマス文化が浸透していくのかなあなんて身を以て感じました。笑
なので今日は自作(飾りつけだけ)ツリーのご紹介〜 ♪
150cmだけど意外と細身なので威圧感や圧迫感はない。
飾りもそんなゴテゴテは嫌なので、なるべく落ち着いた感じにしたかったんですけどこれは果たしてできているのか、、、?笑
ツリーは私がたまに使っているフリマアプリ「ラクマ」で購入しました。
簡単にいうとメルカリみたいな感じですね。
そこで、新品未開封なのに1000円で売っていたので迷わずポチッとしました。
丁寧に梱包されてやってきたんですけど、送料が購入者側の負担だったので送料だけで3000円くらいしました。笑
た、高ぁ、、、、笑
誤算でしたが、いいツリーを安く手に入れたので◎。
そんなしょっちゅう買い換えるものでもないですしね。(言い聞かせる)
念のためついてきたmerry christmasも飾っておきました。
あると可愛い気がしてきました。
ライトはよく見ると、星★型なんです。
ちょっとしたこだわりだけど、これでなんと500円、コスパ良し。
しかも単三電池を2つ使用するだけ。
ON/OFF機能がついているので外出しているときはオフにしておくと、節電。(50時間くらい使えるそうです)
私はあまり家にいることがないので、この冬は越せそうです。
スターは、ツリーを購入した時に一緒におまけでついてきたfranc franc franc のもの。
大ぶりですが、いいアクセントになっています。
実は我が家にはミニツリーもあります。
去年のクリスマスマーケットでお迎えしました。(買ってもらいました)
六本木ヒルズで毎年かな、行われているクリスマスの飾りやお菓子、お酒なども販売しているクリスマス限定のイベントなんですけど、すごくオススメです。
いくだけでなんだかハッピーになれます。これがクリスマスマジック。笑
http://www.roppongihills.com/sp/christmas/2018/event/market.php
今年も開催するみたいです。クリスマスを全身で体感したい方はぜひ。
しかも調べて見ると横浜の赤レンガ倉庫や日比谷公園でも行われるそう。
今年は狙っているものがあるので私もいきます!
またレポをかけたらと思います!
ではまた。
tomoco
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一見キーケースには見えない、こちら。
ちっちゃい小銭入れとしても使えそう。
ちなみに、PASMO入りました。
イタリアのfiat 500が描かれていて、ドットと迷彩柄の絶妙なコラボレーションが誕生。
柄×柄でも全く嫌な感じがしません。
むしろハイカラでいい感じ。
デザインがとってもステキで、中が鮮やかなブルーになってるんです。
ブルーを内側に持ってきて、主張しすぎなくて、隠れエッヂが効いてる感がとてもいい。
裏側は、こんな感じ。
シンプルだけど、ロゴがかわいい。
よく見るとステッチもブルー。
ファスナーの引き手は、太陽かな?
いたるところに散りばめられたブルー。
人とかぶりにくい、粋なキーケースに首ったけ。
インスタグラムのアカウントもあるので、気になる方はチェックしてみてください!
https://www.instagram.com/danjobag/
ではまた。
tomoco
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こんばんは、tomocoです。
寒すぎて、ウールのコートを出しました。
寒さにはめっぽう弱いので、ダウンを買おうか検討中。
今日は、そんな寒さも吹き飛ぶおすすめ動画をお伝えできればと思います。
私がこの動画をYouTubeで見つけたのは、数ヶ月前の事でした。
確かおすすめか関連動画か何かで出てきた気がします。
女優の上白石萌音さんが、ミュージカル作品「レ・ミゼラブル」の中の一曲をオーケストラとともに歌う、という内容でした。
曲は「on my own」
最初は、あんまりピンと来なかったので04:40から始まる歌だけを聴くことにしました。
鳥肌が立ちました。
彼女の仕草、目線、表情、声、空気、息、全てに引き込まれて。
目頭が熱くなるのがわかって、表現するってこういうことなんだって初めて知った気がして。
言葉じゃ言い表せないくらい、誰かを愛しいと思う切ない感情に飲み込まれて。
4分弱の曲でこんなにも心を締め付けられるとは。
ほんとに、すごいんですよ。
好きな人を想って歌う歌。
好きな人には好きな人がいて、叶わない想いを歌う歌。
なのに、勇気すらもらえる。
仕事の休憩の合間に見たりして。
いつか生で聴いて、観てみたいです。
では、こちらからどうぞ。
(英語字幕が付いています)
前後のインタビューもステキです。
オーケストラの方々も凄いです。
下のコメントも好きです。
今日は、大好きな動画の話でした。
tomoco