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こんにちは、tomocoです。
先日までウイルス性胃腸炎と風邪の襲撃で寝込んいたのですが、回復しました!
何も食べれない強制ダイエットが施行され、おかげでちょっとお腹のぜい肉が失くなった気が、、、。笑
もう少し食べれないままがいい気持ちと、今すぐ焼肉とお寿司と白子と激辛韓国料理が食べたい気持ちの狭間で揺れています。
食欲コワイ、、、。
そうこうしているうちにあっという間に今年も終わりそうですが、大掃除をしなければな〜と思いながらまだ手をつけられていません。
上京してからは、大掃除というほど大したことは何もせずいつもの掃除をちょっとだけ丁寧にするとか。
窓のサッシを拭いてみるとか。
玄関のシューズボックスを掃除したり、断捨離したり、その程度ですが。
本当はもっとちゃんとしたいと毎年思って毎年見過ごして来てはや7年。
わたしの「大掃除」のイメージの基になっているのは実家の大掃除です。
幼い頃から年末の1週間ほど前から大掃除をする!という暗黙のルールがありました。
父は玄関係で、網戸を取り外して綺麗に洗い、下駄箱を隅々まで掃除する。
母はキッチンやお風呂などの水周りで、冷蔵庫の中身や食器を全て出して綺麗に拭いて全て入れ直したり。
姉とわたしははたきで天井や部屋の窓の掃除や自分たちの部屋の掃除など。
役割分担がしてあって、毎年面倒だなと思いながらも手伝っていたっけ。
今となっては、この大掃除のおかげで綺麗な状態にして新年を迎えるとか、
日頃の生活の中での綺麗の水準みたいなものがわたしの中で出来上がったのだと、思うとありがたいなと思います。
わたしは昔からあまりものが多くない方だと思っています。
小学生の頃から定期的に断捨離をしていて。
特に学生時代のテスト前の時期。笑
勉強しなくちゃいけないのに、綺麗な状態にしたくなっちゃうんですよね。
現実逃避だとも思いますが。笑
今も思い立ったら断捨離をします。
洋服もアクセサリーも日用品もキッチン用品なども。
たまにそういえばこれ着ようかなって思ったものを捨ててたりしてがっかりすることもあるんですけど。笑
ミニマリストのような最低限の生活をしたいとは思わないけれど、ものってそこまで必要だとも思ってないのです。
ありすぎるとごちゃっとして生活感がですぎてしまう気がして。
ちょっとあるくらいがちょうどいいのではないかなと。
そうそう、最近両親が二人揃って大掛かりな断捨離をしたそう。
理由は将来自分たちがいなくなった後に子供に迷惑をかけないため、なんだとか。
早めの終活の一種なんですかね。
子供に思い出の品を(写真とか)捨てさせるのは心苦しいし自分たちで選別したいとのことで、ほとんど結婚前の写真は処分してしまったみたいです。
両親がそんな風に思っていたとは。
最近聞いた話では、亡くなった人の家のものを処理するとき莫大な量のものが出て来て、処分するにも結構なお金がかかるらしいです。
案外自分が思っている以上にものって多いんですよね。
引越しの時とか毎回思います。
こんなにあるの?って。
だから、流行に乗っかるとかではなくものを丁寧に扱うためにも、定期的に見直すのって大事だと思いました。
今年の年末は、大掃除頑張ろうかな、、、。
重い腰を上げて。
では、また。
tomoco